貿易コミュニケーションコース

日本企業にとって貿易での最も大きなバリアは何といってもコミュニケーションでしょう。日本語は外国人にとっては非常に難しく仮に一通り覚えたとしてもニュアンスまで理解するには相当の年月が掛ります。標準語ならともかく、貿易では専門用語まで身につける事が出来なければ話は通じません。また、無理に日本語で交渉などを進めてしまうととんでも無い結果を招きかねません。かといって日本人として英語を覚えても同じような問題が発生します。英語のニュアンスまで理解する事は難しい事です。しかしお互いにプライドがあり不十分な言語力である事を分かっていながらも物事を進めてしまう場合が少なくありません。それに商習慣の違い、文化の違いなどが加わると誤解を招きかねません。

mx2のキム･ペーダセンはデンマーク人でありながら子供の頃は一般の日本の小学校に通いながら育ちました。その後デンマークに帰国、様々な仕事を経て貿易の資格を取得。様々な分野を跨いで仕事をし、一時期外交官、一時期日本企業の取締役部長を経験、また一時期は日本での自営業を立ち上げた幅広い経験の持ち主。経験に基き市場の可能性を見抜く力があるだけでは無く、貿易上の問題点、コミュニケーションのトラブルまで、いち早く見抜きます。

mx2は日本企業の為に海外企業とのコミュニケーションに対応した下記のようなサービスを提供しております：

すべてお任せコース:

海外企業とのコミュニケーションは自信が無いと考えておられる企業に対しては「すべてお任せコース」をお勧めいたします。海外企業との最初の接点から契約交渉、価格交渉、実際の注文、納品に関するやり取り、輸送、ミーティング、クレーム処理、展示会参加、トラブル時のコミュニケーションやその他、海外企業と必要なコミュニケーションの代行を行います。

基本はメールでのコミュニケーションとなります。

詳細に関しましてはお問い合わせください。

コミュニケーション一部サポート:

コミュニケーションの一部のみサポートが必要だとお考えの企業のサポートも行います。例えば一つの企業のみに関するコミュニケーション、タイアップを始める際にだけ、トラぶった時のみ、一つのプロジェクトに限ったコミュニケーションなど一部だけでも引き受けます。詳しくはお問い合わせください。

ネットワークコミュニケーション:

海外のネットワークを維持する事はいうまでもなく重要な事であり、そのためには定期的なコミュニケーション、時間とコミットメントが必要です。このような作業も引き受けます。定期的に連絡を取り、訪問し、展示会に参加したりネットワークを維持します。お客様のニーズに合ったサービスを提供致します。詳しくはお問い合わせください。

危機コミュニケーション:

スタンバイコース:

料金: